
いつまでも住み続けられる
マンション改修を提案する
なぜマンションの長寿命化が必要なのか?
築30年をこえる分譲マンションは全国で約200万戶。
2020年のマンション建替え円滑化法の施行以降に建替えが増加したとはいえ、実際に建替えた事例 は全国でわずか300物件に満たない現状です。 既存のマンションは将来にわたり建物を⻑持ちさせ、世代をこえて住み続けられる住宅とする「⻑寿命化」が強く求められてきています。
一般社団法人マンション⻑寿命化改修技術協会は、マンションに100年の耐久性を維持させるための 技術をメーカーと共同で普及させることで、持続可能なマンション改修の新しいかたちを提案してまいります。
代表挨拶
鉄筋コンクリート造でつくられた建物は適切な改修工事を行っていれば、100年の耐久性を維持させることが技術的に可能とされています。
その中で最も重要な工事の一つとされているのが、鉄筋の腐食を防ぐコンクリートのアルカリ回復工事です。
我々一般社団法人マンション長寿命化改修技術協会は、マンション改修工事の専業者とメーカーがタイアップし、コンクリートのアルカリ回復工法を中心にマンションが100年の耐久性を維持するための技術開発・提案を行い、日本のマンションの長寿命化に貢献していきたい と考えております。

代表理事 竹内 一
組織概要
名称
マンション長寿命化改修技術協会
代表理事
竹内 一
本部所在地
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX21階田島ルーフィング株式会社 内
TEL
03-6837-8933
設立
2020年5月8日
会社法人番号
0100-05-031821
エリア
首都圏及びその近郊
正会員
13社、賛助会員4社
組織図

事業内容
一般社団法人マンション長寿命化改修技術協会は、長寿命化が期待されるマンションの適切な改修・修繕方法の確立のため、技術力向上と、ニーズに適した製品開発およびエンドユーザーである管理組合への有益な情報提供を目的とした団体です。

新工法・新製品開発
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長寿命化に対応した
新工法・新製品の開発業務 -
資産価値向上のための研究開発

